カメリア・カレッジ第1回 参加レポート(4)
みなさん、こんにちは。「ヘルスケア・デザイン・レポート」学生記者、
小山剛史(日本大学芸術学部文芸学科2回生)です。
3月11日に特別養護老人ホーム「カメリア」にて開催されたカメリア・カレッジ第1回、メディア・コミュニティ研究会「医療福祉メディア論」に参加しましたので当日の様子をレポートします。
カメリア・カレッジ第1回 参加レポート(1)
カメリア・カレッジ第1回 参加レポート(2)
カメリア・カレッジ第1回 参加レポート(3)の続きになります。

林会長から湖山代表にカメリア竣工式での話が切り出されます。竣工式で湖山代表の話の最後に万感の思い、また絶句したようにみえたそうで、記者としてインタビューをしたいとのこと。湖山代表はこう答えます。
「銀座から始まって地方に。4半世紀経ってまた東京に戻ってきた。血反吐も吐きながら何億もお金を集めた。湖山グループのみのお金で事業を全うする。個人財産を全部給付し、スタッフ5000人の血をけずってつくったもの。無駄にはさせたくなかった。また工事を引き受けてくれたトヨダ工業の方々の力もあった。無理な相談も聞いてくれた。

そしてここは小学校の跡地。関係者の絆も強い。地元を大事にする。1200人の名簿の載せたメモリアルではそれを職員に知らせたかった。地域に密着していくんだぞ、と職員に教育したかった。また時間の立体感、すごさを感じた。単なるサービスではなく、小学校から老人ホームという流れ。一瞬でタイムトラベルというか時間の厚みを感じた」

特別養護老人ホームはだいたい6年で住居者はこの世を去るといいます。小学校と同じ6年。長いようで短く感じるような、あっという間だった小学校の時に感じた濃密な体験が待っているのではないでしょうか。
だからこそ竣工式で最後に湖山代表が言った言葉が胸に響きます。
「湖山泰成、入学いたします」<続く>
追伸:
日芸マスコミ研究会のブログでもレポートしていますので
ご覧いただけると嬉しいです。
『カメリアカレッジ、メディアコミュニティ研究会「医療福祉メディア論」』
小山剛史(こやま・たかふみ)プロフィール

1990年1月10日生まれ。神奈川県出身。
日本大学芸術学部文芸学科二回生。雑誌編集、制作と小説創作、評論を学ぶ。文章芸術(造語)に限らず、アート、ファッション、ミュージックカルチャーの最先端をみていくことを目標に、日々日芸マスコミ研究会にてインタビュー、ブログ執筆を行う。また映像制作団体 BOTTLEKEEP現代表、ジャーナリストの底上げを目指す団体「スイッチオン」運営委員としても活動中。
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