カメリア・カレッジ第1回 参加レポート(1)
みなさん、こんにちは。「ヘルスケア・デザイン・レポート」学生記者、
小山剛史(日本大学芸術学部文芸学科2回生)です。

3月11日に特別養護老人ホーム「カメリア」にて開催されたカメリア・カレッジ第1回、メディア・コミュニティ研究会「医療福祉メディア論」に参加しましたので当日の様子をレポートします。
「医療福祉メディア論」に入る前に再度カメリア内部の見学をしました。
先月22日に日芸マスコミ研究会ならびに日本大学芸術学部で参加させていただいた「カメリア」竣工式の来場者は八百人と大変盛況に幕を開けたのではないでしょうか。
現在3月のなかばに入り、一日三人ペースで入居者が増え、4月20日には百以上もある部屋が埋まるそうです。
カメリアはショートステイ、グループホーム、特別養護ホームの三つに大きくわかれ、九、十の部屋をひとまとまりにしたユニットが階ごとに三、四つあります。

施設案内をする高橋利明・カメリア会事業部長
ショートステイはホテルのようなもので一泊から一ヶ月まで泊まれるシステムです。グループホームは認知症の方々がグループになり暮らすシステム。認知症といっても体は健康な方々で自炊、掃除もみんなで行い、第二の家族、家庭といったところでしょうか。
特別養護ホームはいわば終の家とスタッフの方は語ります。ここで人生を全うされる方もでてくる、そのために明るく快適な暮らしを作っていけたらいい、とも話してくれました。
少しずつ高さを増すスカイツリーも見ることができる開放感のある屋上の展望や、各階にちりばめられた芸術作品もとてもいいのですが、やはり老人ホームとしての気遣いに驚かされます。
終の家として迎えるかもしれない特別養護ホームは明るい気持ちになってもらおうと明るいトーンの家具や床。対してショートステイは高級感、落ち着いた空間を感じてほしいという考えからダークトーンの室内。
一階にある大浴場に加え各階にある浴場、各ユニットごとのお風呂、その手摺りにいたるところまで。いたるところがしっかりと考えられた空間だからこそ明るさや快適さがあるのでしょう。
一階のカフェに戻り、いよいよコミュニティカレッジ、メディア・コミュニティ研究会「医療福祉メディア論」が始まります。
<続く>
追伸:
日芸マスコミ研究会のブログでもレポートしていますので
ご覧いただけると嬉しいです。
『カメリアカレッジ、メディアコミュニティ研究会「医療福祉メディア論」』
小山剛史(こやま・たかふみ)プロフィール

1990年1月10日生まれ。神奈川県出身。
日本大学芸術学部文芸学科二回生。雑誌編集、制作と小説創作、評論を学ぶ。文章芸術(造語)に限らず、アート、ファッション、ミュージックカルチャーの最先端をみていくことを目標に、日々日芸マスコミ研究会にてインタビュー、ブログ執筆を行う。また映像制作団体 BOTTLEKEEP現代表、ジャーナリストの底上げを目指す団体「スイッチオン」運営委員としても活動中。
日芸マスコミ研究会ブログhttp://nuartmasuken.jugem.jp/
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